【バイマ購入体験】 リモワのスーツケース「ハイブリッド」購入しちゃいました

    この記事はこんな方におすすめです

    バイマ(BUYMA)ってどう?ちょっと気になる
    リモワのスーツケース【ハイブリッド】について知りたい

    渡辺直美さんや田中みな実さんがCMに出演しているバイマ(Buyma)。
    名前を聞いたことはあっても、どのようなサービスなのかはご存じない方が多いのでないでしょうか。
    バイマは購入代行サービスのようなもので、海外で販売されている物を購入することができます。
    私もドキドキしながら使用しましたが、とても簡単で何も問題ありませんでした。
    購入したのはRimowa(リモワ)の【ハイブリッド キャビン】というスーツケースです。
    しかもルフトハンザドイツ航空モデルで、日本では販売していないスーツケースなんです。
    この記事では、バイマで購入した体験談と、購入したスーツケースを紹介します。

    目次

    バイマは海外で販売されてる物を購入できる購入代行サービス

    バイマ 公式サイトより

    バイマは世界中にいるパーソナルショッパーが、注文のあった品を現地で買い付け、日本に向けて発送してくれるサービスです。ショッパーは個人なのですが、バイマが購入者との間に入り、お金の決済やトラブルの対応をしてくれます。
    手数料等もかかりますが、日本で購入するも安く購入できたり、日本では未発売の物を購入できたりします。

    私も初めての利用で少し不安だったのですが、結果何の問題もなく取引が完了しました。
    途中でパーソナルショッパーとのやり取りもありますが、ヤフオクなどを利用したことがある方は同じ感じで利用できます。

    機内持ち込みサイズのスーツケースを探していたらバイマが一番安かった

    先日、私は国内旅行用に機内持ち込みサイズのスーツケースを探していました。


    この記事で私のおすすめのスーツケースをご紹介しているのですが、自分が選択したのは紹介していないリモワの「ハイブリッド」!
    こんなに調べたのに何で別の物を選ぶんだ?と自分でも思ったのですが、外観の美しさに一目惚れしてこれに決めました。
    最初は楽天市場かamazonで買うつもりで、リモワのハイブリッドを検索していました。

    そしたらバイマが楽天市場より安かったんですよね。

    リモワ(Rimowa) ハイブリッド キャビン(37L) の価格比較
     ・リモワ日本公式サイト  129,800円
     ・楽天市場の並行輸入品が 109,000円
     ・バイマ 99,800円 ルフトハンザ空港モデル

     ※2022年当時の価格です。インフレのためか価格がどんどん上がっています。  
      通常版のハイブリッドもバイマで販売されていたのですが、金額を忘れてしまいました。

    通常のハイブリッドと何が違うかと言うと・・・ルフトハンザのツルのロゴが付いてます!
    ただそれだけ(多分)

    バイマ購入した金額公開!注文して19日後に自宅に到着

    早速注文してみたのですが、決済システム利用料が商品代金の5.5%かかりました。
    注文確認画面になるまで知らなかった・・・(使い方ガイドを後から見たらちゃんと書いてありました)
    あんしんプラスは、任意加入ですが、加入していると配送中の紛失や初期不良の補償が付いてきます。
    配送中の紛失って、配送会社でどうにかなるんじゃないかな、と思うのですが…(あんしんプラス必要?)
    今回は念のため加入しておきました。

    注文金額 明細
     ・スーツケース本体  ¥99,800-
     ・決済システム利用料  ¥5,489-
     ・あんしんプラス加入料 ¥1,467-
    ・関税   ¥4,300-
       合計   ¥111,056-

    受け取り時に関税を配達業者に支払いました。
    関税は税関通過時に決まるものですので、バイマでの購入時点では金額はわかりませんし、支払いも別になります。
    商品によっては「関税計算済み」の物もあるみたいです。

    アキ

    あれ、楽天の方が安かったかも・・・
    でもルフトハンザモデルだし、後悔はしていない!

    注文から到着までの必要日数は19日
      9/20 バイマでスーツケース注文
      9/26 出品者が商品をドイツから発送したと連絡がくる
      10/9 宅急便で荷物が到着

    外箱

    段ボール箱でとどきました。
    赤い袋は関税書類が入っています。

    箱の中には、さらにリモワの布袋に包まれてスーツケースが入っていました。

    ツヤがありすぎて、部屋の内装が映り込んじゃうので外で撮影した写真でご紹介します。

    深い紺色のツヤボディにマットシルバーのコーナーが可愛くて、見ほれちゃいます。

    リモワの【ハイブリッド キャビン】の詳細と旅行で使ってみた感想

    リモワ ハイブリッド キャビンの詳細

    RIMOWAリモワ
    ハイブリッド キャビン

    容量37L重量   3.8Kg   
    サイズ縦55cm横40cm奥行23cm3辺合計118cm
    開閉タイプフレーム公式サイト価格137,500円
    ※価格や仕様は記事作成時の内容です

    リモワ(Rimowa)は1898年創業のドイツの老舗カバンメーカーです。
    ジェラルミン製の頑丈なスーツケースが主力だったのですが、最近はポリカーボネート製で軽いスーツケースも販売しています。

    ハイブリッド(Hybrid)というのはシリーズ名で以前は「リンボ(Limbo)」という名称でした。
    ボディがポリカーボネート製、アルミでコーナーがカバーされているデザインになっています。
    開閉部がフレームタイプで、その分ファスナータイプの【エッセンシャル】などよりも重くなっています。

    キャビン(Cabin)というのはサイズの名称で、機内持ち込みサイズ(3辺合計118cm)です。
    もう一回り小さくて、100席未満の小型機持ち込みサイズに対応している【キャビンS】も販売されています。
    このサイズ名は、楽天市場などでちょっと検索しづらいですね。
    購入するときはサイズをよく確認してから購入してください。


    ※この記事を執筆した2023年1月の状況では、楽天やamazonの方が公式サイトよりも高くなっています。
    公式サイトもチェックしてみてくださいね。

    リモワの特徴のフレックスディバイダーですが、私にはあまり使い勝手が良くない気がします。
    中板(?)をベルトで止めて、内容量に合わせてベルトを締めることで荷物を押さえつけることができます。

    私が丸い形状の荷物が多いせいなのか、中板が浮いてシーソーのようになって邪魔に感じます。
    服などを広げて入れたら、うまく使える気が・・・
    もうちょっと研究してみます。

    キャスターはとてもスムーズで静かです。
    アスファルト舗装は若干ゴロゴロ言いますが、近所の方にご迷惑はかけてないと思います。
    コンクリート舗装はもう音はせず、スーっと動きます。
    スムーズすぎて地下鉄でちょっと斜めになったりすると、滑っていきます。
    キャスターストッパーが欲しいですね。

    開閉部がフレームタイプなので、スーツケースを立てたまま開けるのはちょっと難しいです。
    新幹線で「お茶と本を出したい」と思った時には、膝の上に横にして開けました。
    こんな時にはフロントポケット付きのスーツケースは本当に便利ですね。

    アキ

    不満ばっかり書いてるような気もしますが、全然後悔はしていません。
    でもスーツケースに10万て、高いですよね・・・
    ただの浪費になっちゃった気もします。

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