今回紹介するのは、世界最大のフラワーパーク オランダのキューケンホフ公園（Keukenhof）です
「ヨーロッパの庭」と称されるこちらの公演は、チューリップなどの球根花を中心としており春の２か月だけオープンしています
私はゴールデンウィークにオランダに行ったので、ちょうど訪れることができました。
本当にたくさんのチューリップが咲いていて素敵な公園です。
是非行ってみてください
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目次
キューケンホフ公園とは
キューケンホフ公園はオランダのリッセという町にある、世界最大のフラワーパークです。
広さは３２ヘクタールで、ディズニーランドのおよそ６割程度の広さですね。
チューリップやムスカリなどの球根が７００万球植えられています。
園内の様子
園内はとても広くて、どこに行ってもたくさんの花が植えてあります。
種類毎にまとめて植えてある場所や、ムスカリや多色のチューリップなどで混ぜて植えてあったりと、
バリエーションも豊かです。
建物もいくつかあり、蘭の展示や、家庭風にコーディネートされた展示など、色々な展示があります。
オープンしている時期
キューケンホフ公園は球根花を中心としたフラワーパークで、春が見ごろになります。
そのため1年のうち２か月しかオープンしていません。
毎年３月中旬から５月中旬に開催されています。
私もゴールデンウィークを利用してオランダに行きましたので、ちょうどこの公園に訪れることができました。
２０２４年は3月２１日から５月１２日までの開催が予定されています。
毎年変わりますので、正確な開催日は公式サイトをご覧ください。
見ごろはその年の気候によりますが、4月中旬のようです。
私はチューリップ畑の中を進む舟に乗りたかったんですが、5月4日にはそのエリアは花が終わってました。残念(笑
公式サイトより
私が行った頃は花がなかったです・・
５月のオランダは寒いです
私が訪れたのは５月４日でしたが、体感としては日本の３月中旬くらいに感じました。
ユニクロのヒートテック＋ニット＋薄手のダウンジャケットだったのですが、それでも寒かったです。
途中でイチゴを食べたのですが、震えながら食べました(笑)
日本のハウステンボスにもチューリップがたくさんありますが、見頃は３月です。
ということは、日本の３月前後の気温を想定して服を用意することをお勧めします。
アクセス
キューケンホフ公園はアムステルダムから３０km程度離れています。
アキ
